富士でのF1開催(その2)
さて、以前も書いたけど、今年の日本でのF1は富士スピードウェイでの開催です。今回は一般のお客さんはパークアンドバスライド、または電車アンドバスライドとなっています。14万人全員をパークアンドライドで運ぶ、と言うことは、バス一台50人の定員として(実際は49人ぐらいが多いみたいだけど)1000台で5万人となります。これを延べ3回繰り返すと15万人運べますね。ただし、延べですから1000台しか用意されない場合、駅なり駐車場なりまで行って帰ってくる時間を考えないとまずいです。またバスが全て満席で運行される訳でもないでしょうからある程度の定員の割引が必要です。この事を少し考えてみました。
三々五々、集まってくる開始時間より、終了時間のラッシュの方がひどいのですから、先ず、こちらを考えましょう。バスの行き先は駅か駐車場ですが、・・・一例として東富士の駐車場で見てみましょうか。FISCOのサイト上に東富士(主要道で16キロ)所要時間55分とあります。平均時速約15キロ。都心の平均旅行速度並み・・・まあ、乗ってからゲートを出て駐車場へついて順に降りてなんてやってるとすぐ10分くらいかかってしまうだろうからこんなものかな。と、ここで往復の時間を考えるとこのバス、第一陣が駐車場に向かって発進すると、FISCOに帰ってこれるのが、2時間後になってしまいます。ということは、実際ピストン輸送をするといってもバス1台に付き2回程度しか運べないと考えて良いのでは無いでしょうか。どの駐車場へも同じ時間かかるとは限りませんが、これでバスは1000台ではとても不可能となり2000台は必要になってきます。
ところでFISCOのゲートは2箇所ありますが、ここから1分当たりどのくらいのバスを出すことが出来ますかね。1分に1台?それは無いですよね。2箇所で120台/時間では6000人しか出せません。
では15秒に一台?結構頻繁に出て行く感じがします。でもこれでも2万4千人しか出せません。それにこれではバスを2000台も用意しても意味が無いですね。1時間で480台のバスしか運用してませんから。と言うことは・・・もし2000台のバスをバリバリ運用する事になると、実際半分は帰って来るバスだとしても1時間に1000台は出さないと意味が無いんですね。ものすごい大雑把な計算ですけどもね。
と言うことは・・・え?1分8台ですか?8秒に一台、これは、レースが終わってお客さんが押し寄せたときじゃない計算ですね。だって、50人乗るまで何分かかるんでしょうか?とても8秒に1台なんて出せないですよ。なんか大変なことになってきました。
これですら15万人の最後の方の方々が出て行くまで3時間かかりますぞ。ただ、実際の時間で考えると、レースが終わってバスに乗るまで1時間以上かかりそうですが、その頃にはバスもばんばん出ているだろうし、バスに乗って駐車場まで1時間で行ければ、東名が事故渋滞でもしてない限りいつまでもFISCOの周りの大渋滞から抜け出せないなんていう状況にはならない様な気がします。
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